2026-04-23
Vol.26
スタイリスト
伊藤まさこ 氏(後編)
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SNSを断つ
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自分を「まっさら」にする
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量こそが感覚を磨く
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最期のときへの執着
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「恋心」という名の、自己解放
「自分のなかに軸を置く」という規律の大切さを確かめ合った4年前。以来、スタイリストの伊藤まさこさんは、自身の暮らしを軽やかに刷新してきた。7年周期で築いたキャリアをあえて手放しては、新たなかたちへと編み直す。それは、自らの感度を常に「まっさら」に保つための、伊藤さんなりの健やかな習慣でもある。
余計な情報をそっと手放し、身の回りを心地よく整え、一杯の白湯(さゆ)で心身をフラットに戻す。そうして整えられた彼女の視線がいま向いているのは、骨董市での古物探しという。モノやコトに夢中になる純粋な「恋心」。正解ばかりを探しがちな現代において、私たちは理由のないワクワク感をどこかに置き忘れてはいないか。理屈を超えて心が動く、その豊かな熱量について語り合った。
前編はこちら

やっぱり、自分でジャッジする目を持つことが大事(伊藤)
——先日茂田さんはOSAJIの10周年に向け、「人生をドラマティックに、世界をロマンティックに。」というコーポレートメッセージを発表しましたが、今日の恋心というテーマもそこにつながっていますか?
茂田:つながっていると言えばつながっています。揺れ動かないひとつの信念として、僕は美容を通じて、人の人生をドラマティックに彩りたい。ドラマチックに生きる人たちが増えれば、世界はもっとロマンチックになると思っています。それをコーポレートメッセージのようなかたちで可視化することで、いろんな人が少しでも「なるほど」と思ってくれたらいいのですが、実際は「茂田がまた何か言っている」みたいに受け取られていて、道のりは遠いと感じています。なので、現在の域を脱するヒントをまさこさんの生活や生き方から得たいと思い、今回対談をお願いしました。
伊藤:この前ある編集者の人に、「まさこさんはいくつもの人生を生きているみたい」と言われたんです。好きなことをして、いろんな場所に住んで、家を買ってみたり。それも単に飽きっぽい性格だからかもしれませんが、同じ状況が続くと「ちょっと変えたい」と思っちゃう。だから引っ越しも大好きです。生活の見直しになるから。
仕事は急に変えられないけれど、引っ越しは思い立ったら自分の意思でできる。急にちゃぶ台をひっくり返すようなことをよくやってきた気がします。「ほぼ日」でweeksdaysという衣食住を中心としたお店を始めたときは、それまで月7本ほど抱えていた雑誌の連載をすべてやめたんです。あれもこれもできないので。新しいことを始めるときは、それまでやってきたことをやめることが多いですね。スタイリングの時代、自分のことを本にする時代があって、weeksdaysの時代と、だいたい7年周期で仕事の軸が変わってきていて、いまは「家の仕事」をしたいと思っています。古物収集もその延長です。いまよりもっとワクワクするものがあるんじゃないか、そんな感じで仕事の軸を変えてきた気がしますが、振り返るとすべてが地続きでつながっているのが面白いです。
——情報のスピードが速く、争いも絶えない現代においてそういう濁流にのまれず、ワクワクする気持ち、ときめく気持ちになるために常に意識していることや、あえて見ないようにしているものはありますか?
伊藤:私はSNSの投稿はしますが、他の方のはあまり見ないようにしています。うわさ話も苦手。本当かどうか分からないので。やっぱり、自分でジャッジする目を持つことが大事でしょう。
茂田:僕も基本的に常識を疑う派で、常識を押し付けられることがすごく苦手。常識や正解と言われるものをひっくり返してなんぼ、というスタンスがものづくりの原動力です。それもあって、美容界の歪んだ思想を科学的根拠で翻訳し直すのが重要な役割だと思っています。
伊藤:そういう人の言葉は力強いですね。「OSAJIなら安心」と思える。

心身ともにまっさらな状態にしておくと自然と情報が入ってくる(伊藤)
茂田:化粧品づくりに関わるようになって20数年が経ちますが、そういうスタンスはずっと変わっていないんです。それが説得力を持ちはじめているとすれば、20数年やってきた時間の積み重ねでしょう。世の中も少しずつ変わりはじめていて、最近自分がやってきたことに共感してくれる人が増えつつある気がします。
伊藤:続けている年月は本当に大事ですよね。東京のレストランも、10年続けば信用できる。あと、量も大事。見るもの、やってきた仕事の数。こなす回数によって説得力が生まれる。私は自分がいいと思うものしか紹介してきませんでしたが、いま振り返るとその正直な言葉がよかったのかなと思えます。
茂田:まさこさんの場合、スタイリングもプロダクトアウトしたものもやっぱり人と違わないとできないことのような気がします。
伊藤:でも私のストライクゾーンは案外広いですよ。奇抜なことはしない。ただ、堂々と声を大にして言うことは大事にしてきました。以前、ほぼ日でタオルケットをつくったときも、糸井重里さんに「無地のタオルケットが欲しい。絶対に売れるし、欲しい人は確実にいる」と言い切った(笑)。コストはそれなりにかかりましたが、出してみたら案の定、すごく売れたんです。「つくれるんじゃないか」みたいなことを言うと、意外とつくれたりするものです。
——そういう嗅覚というか、自分が人と違う感覚を持っている意識はありますか?
伊藤:まったくないです。普通の可愛いものが好き。
茂田:服にしてもレストランにしても、新しい「お気に入り」はどうやって見つけているんですか?
伊藤:信頼している人からの情報ですね。新しいお店に詳しいと思われがちですが、そんなことはなくて、すべて感度の高い友人たちのおかげ。地下鉄で偶然隣に座っていた人がパティシエで、「よく店にお越しになられていましたよね。今度新しい店を開くのでぜひ来てください」と声がけいただくような不思議な縁もたまにありますが、基本は友人やシェフからもたらされる情報が頼り。
茂田:感度の高い友人が周りにいると、自分もそうでいなきゃいけないみたいなことを思ったりはしないですか?
伊藤:そんなことあるわけないじゃないですか(笑)。ただ、スタイリストとしては感度が高いほうがいいと思います。そのために、自分をできるだけ「まっさら」にしておいたほうがいいでしょう。情報を積極的に取りに行こうとせず、ピュアな心でいる。食べ過ぎた翌朝は白湯だけですませるみたいな、あの感じ。そうして心身ともにまっさらな状態にしておくと自然といい情報が入ってくる気がします。
——そういう心がけは若い頃から身についていたんですか?
伊藤:そうかも。部屋を整える習慣は若い頃から。ごちゃごちゃしたことを自分の内側に極力入れたくないんです。人間関係も執着せず、あっさりしたものです。執着しないから「冷たい」と言われることもありますが、それでいいんです。そうすることで、素敵な人やモノ、美味しいものとの出会いが入ってくるのなら。

いまのひとはみんな失敗を避けようとして調べすぎ。自分でお金を出してたくさん失敗することは大切なこと(伊藤)
——伊藤さんは以前に茂田さんと行った対談の最後で、「お茶を始めてみたい」と言われていましたが、その後いかがですか?
伊藤:言った後で、自分がカフェインに弱いことに気づいたんです(笑)。「いちばんダメじゃん」と。でもその話を茶道師範の免状を持つ友人にしたら、「あなたは道具やしつらえが好きだから、お茶遊びをすればいい」と言ってくれて。白湯などでその形式を楽しんでいます。
——古物への興味もそのつながりですか?
伊藤:その話を聞いているなかで、作法や道具に興味を惹かれるようになったんです。知っておいて損はないと。
ただ、とても自己流。単純に持っていて感じがよかったり、嬉しいと感じるものを集めたりしていて。古物を熱心に収集している人がこだわりそうなところに意外と無頓着です。
茂田:僕も似たタイプです。
伊藤:でも、男子ってうんちくが好きじゃないですか。「この椅子は3本脚が初期のものなんだ」とか。
茂田:確かにそうですが、僕はそういうのが嫌いで。ワインも味ではなく、うんちくや情報を飲んでいるように見えると途端に嫌になってしまう。それこそまさこさんがさっき言ったまっさらな状態のほうが、美味しさをニュートラルに判断できると思います。
伊藤:いいものはいい、美味しいものは美味しい。それだけでいいのに。スタイリストとして一定の知識は持っておくことは重要ですが、私は知識では選ばない。
茂田:ずっとそういうスタンスでやって来たんですか?
伊藤:若い頃は雑誌を見て、知らない店があれば訪ねてみることもありました。でも、それぐらいです。この前軽井沢の別荘に行ったときに自宅からヤカンを持っていったら、IH非対応で使えなかったんです。それで急遽近くの量販店で対応するものを購入しました。それを使っていたら、訪ねてきた人から何度も「それ、どこのヤカンですか?」と質問されて、店名を言ったらみんな驚いていました。「どこのアレじゃないと嫌」みたいなのがまったくないんです。「いいものはいい」と。
——暮らしやモノに対する審美眼や感覚は、両親から受け継いだものだと思いますか? そしてそうした感性は娘さんにも受け継がれていると?
伊藤:娘には何も教えてきませんでしたが、いまはちゃんと出汁をとって料理をしているみたいです。この前、娘の家の冷蔵庫を開けたら中がすごくきれいだったんです。そして、「ママがいつも冷蔵庫をきれいにしていて、残ったニンジンや野菜の切れ端を使ってスープをつくりながら、『ああ気持ちいい』と言っていた意味がようやくわかった気がする」と言ってくれたんです。それを聞いて嬉しかったですね。私の母はいつも何かを拭いているような人でした。ピシッとしていないと嫌なタイプ。そう考えると、やっぱり育った環境の影響は大きいのかもしれません。
茂田:量が感覚を磨くという話でいえば、僕の場合は失敗の数のような気がします。モノを買って失敗することも多い。ただ、昔に比べると買い物で失敗することは少なくなった気がします。若い頃は死ぬほど失敗したのに。
伊藤:よく「買い物で失敗しないコツは何ですか?」と質問されるんです。そのときは、「失敗することです」と答えています。失敗って、やっぱり悔しいですよね。だから、それが糧になる。いまの人はみんな失敗を避けようとして調べすぎです。自分でお金を出してたくさん失敗することは大切なことでしょう。

茂田:僕はこれまで負けを認めたくない一心で、なかなか着ない服を処分できなかった。でも、最近心機一転をはかろうと、着ていない服をすべて古着屋に持ち込んだら、すごくいいものが入ってくるようになりました。
伊藤:私はモノが好きなのに執着がない。ある一定量を超えると、手放したくなるんです。以前、かごを編む名人が亡くなってしまい、残された家族が「全部燃やしてしまおうと思っている」と言うので、「すべて買わせてください」と申し出たことがありました。でも、よく考えるとそんなにたくさんのカゴが必要なわけでもなく、結局大半を博物館に寄付したんです。使命感みたいなもので買ったはいいものの、収集したい気持ちはあなりなくて。モノの出入りが激しいのは執着心が薄いからなんでしょうね。
——どうしても執着してしまうものはありますか?
伊藤:えっ、あるかな? ないと思います。
茂田:僕は、「自由な時間」を確保することです。
伊藤:それっ、私も。
茂田:仕事っていいときと悪いときのバイオリズムがあって、身体と同じで、すごくスッキリしているときもあれば問題を抱えているときもある。これまで経営者は、自分の身体と同時に、会社というもうひとつの身体を抱えていて、両者は常にシンクロしていないといけないと言われてきました。でも、本当にそうなのか? 会社という身体がケガをしているときに、一緒にケガをしてしまっては適切な判断はできないですよね。会社を自分の身体と一体のものとして考えるのは、それこそ執着以外のなにものでもない気がするんです。会社がケガをしているときに、「ごめん、いま自分はケガができないから」ときっぱり言えるか。「ケガができないから、自由な時間を過ごさせてもらうよ」と口に出せるか。それが重要な気がします。
伊藤:放っておくと、ずっと仕事をしてしまうんですか?
茂田:以前はそうでした。会食の予定も毎晩入れていました。コロナがそれを改めるきっかけになったんです。会食もかなり制限されましたし、危険を冒してまで一緒に食事に行こうという人も限られたので。深酒して翌日のパフォーマンスが落ちるのも嫌で、最近は夜の会食は極力控えています。
伊藤:私は若いときから仕事は夕方5時まで、寝るのは夜の9時と決めています。それもある種の執着なのかもしれないです。

一緒にやるとしたら、宿泊施設みたいなことができたら面白い。古い家を直して宿につくり替えるような。(伊藤)
伊藤:健康であることって、この歳になると普通じゃないんですよね。
茂田:そうそう。「死ぬかもしれない」みたいなことを感じたりとか。
伊藤:いまはまだ元気なので死について考えることは少ないですが、自分がどうやって死ぬかには興味があります。やっぱり、じたばたするのかな、とか。父の最期が潔くてカッコよかったので、できればそれに倣いたいと。
茂田:いま急に死を迎えたとして、後悔することはありますか? あるいは人生を振り返ってこれはよかったなと思うことでもいいですが。
伊藤:少し前に「あれっ、このしこりは?」みたいなときがあって、人間ドックで検査をしてもらったんです。「悪い病気だったとしても後悔はないわ」と娘に言ったら、彼女が「もうちょっと頑張って長生きしようよ」と。それを聞いて、「そうか、いまこの子をひとりにはできないな」と思いました。死に直面した際に思うとすれば、そんなことです。
茂田:僕の父は寝たきりになって3年ですが、倒れたときに数分で延命するかどうかを判断しなければならなかった。最終的には兄の考えを尊重し延命処置を施してもらいましたが、父本人がどうしたかったのか。本人の思いを尊重してあげたかったけれど、その場で聞けなかったので僕ら兄弟が決めるしかなかったんです。そのときに、自分がどうしたいかをちゃんと誰かに伝えておかなければいけないなと思いました。
伊藤:うちの母はちゃんと書き残しているみたいです。私もやらないと。
——おふたりはこれまで何度か一緒にものづくりをしていますが、再びその機会が訪れたらどんなことをされたいですか?
伊藤:化粧品類については現状の(OSAJIの)ラインナップに欲しいものがたくさんあるので、それで大満足。以前も少し話したんですが、ご一緒にできる機会があるとしたら、宿泊施設みたいなことができたら面白いですね。古い家を直して宿につくり替えるような。
茂田:宿泊業は「もてなす総合芸術」ですからね。僕は4月に群馬のみなかみ町に「しらかば荘」という宿泊施設をオープンさせるんです。ぜひ娘さんと泊まりに来てください。

何かに熱中するという恋心が、自分を解放してくれる(茂田)
——恋心ではないですが、伊藤さんのここが好き、茂田さんのこの部分がいいみたいに、互いに惚れている部分があれば教えてください。
伊藤:多くの社員を支えながら仕事をしているところです。私はずっとひとりでやってきて、いまはチームで取り組むことも増えていますが、メンバーを雇用しているわけではないので、そのあたりの心構えがぜんぜん違う。「やっぱり社長ってすごいな」と思わせてくれるところです。「今月は無理、給料払えない」みたいなことって言えないんですもんね(笑)。
茂田:まさこさんの、自分自身の感性に素直なところですね。僕は自分の感性よりも周りの人の感情を優先して何かを選んだり決めたりしてしまうことが多いんです。だから、自分の感性に対してすごく素直で、それが多くの人の共感を生んでいるまさこさんの行動にすごく憧れます。
伊藤:私がスタイリストになったのは完全に消去法なんです。満員電車に乗れない、人と一緒に仕事するのが苦手みたいな。それを「素直」と言ってしまえばそうかもしれないけれど、別の見方をすると単に「わがまま」というだけ。いまはそのわがままがだいぶ通るようになりましたが、やっぱり最初は大変でした。「何なの、この子」みたいに思われることがたくさんあった。それでも自分を変えることなく我を通すことができたのはひとりだったからのような気がします。茂田さんがもし会社を離れ、ひとりで何かをするとなったらどんなことをしたいですか?
茂田:何をするんでしょう。限られた人に料理を提供することですかね。宿泊業をやりたいのもそこと関係している気がします。ただその前に、自分のつくった曲で1枚フルアルバムを制作したい。それをしないと一生後悔する気がするんです。会社に行く必要がなく、「明日から自由だ」と言われたら、次の日からスタジオにこもります。自分のわがままに付き合ってくれるミュージシャンを呼んで。
伊藤:いいですね。私もひとりではつまらないから誰かと一緒にいたいけれど……。恋愛に関する「恋心」は今はすごく落ち着いていますね。穏やかな毎日……と、こんな雑談みたいな話で、記事まとまりますか?
茂田:雑談でいいんです。今日の話のポイントは、自分のスタンスをどうつくっていくか。そして、人と協調しないといけないという強迫観念からいかに自分を解放するか。いまの子たちは、周りを意識しすぎて自分が見えなくなっている気がするんです。何でもいいから何かに熱中し、周囲が見えなくなるぐらいがちょうどいい。何かに熱中するという恋心が、自分を解放してくれるんです。
伊藤:なるほど。
茂田:今日はありがとうございました。

Profile
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伊藤まさこ(いとう・まさこ)
1970年神奈川県横浜市生まれ。料理や雑貨、ファッションなど、暮らし全般のしつらえを提案するスタイリスト。洗練された審美眼と、日常を慈しむ軽やかな生き方が世代を問わず支持されている。著書に「母のレシピノートから」「する、しない。」など多数。2018年より「ほぼ日」でweeksdaysを主宰し、自身が「本当に欲しいもの」をかたちにしている。OSAJIとは20年に、自身の朝晩のルーティンを香りに託したオリジナルアロマ「Mezame(めざめ)」「Nemuri(ねむり)」を共同開発する。対談で話しているように、7年周期で仕事の軸を刷新し、現在は古物収集や住空間の再構築など関心を注ぎつつ、常に「まっさら」な感性で新たな日常を編み出し続けている。
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茂田正和
音楽業界での技術職を経て、2001年より化粧品開発者の道へ。04年より曽祖父が創業したメッキ加工メーカー日東電化工業ヘルスケア事業として多数の化粧品ブランドを手がける。17年、スキンケアライフスタイルブランド「OSAJI」を創立しブランドディレクターに就任。21年にはOSAJIの新店舗としてホームフレグランス調香専門店「kako-家香-」(東京・蔵前)、22年にはOSAJI、kako、レストラン「enso」による複合ショップ(神奈川・鎌倉)をプロデュース。23年、日東電化工業の技術を活かした器ブランド「HEGE」を仕掛ける。同年10月、株式会社OSAJI 代表取締役CEOに就任。著書に『食べる美容』(主婦と生活社)、『42歳になったらやめる美容、はじめる美容』(宝島社)があり、美容の原点である食にフォーカスした料理教室やフードイベントなども開催。24年11月にはF.I.B JOURNALとのコラボレーションアルバム「現象 hyphenated」をリリースするなど、活動の幅をひろげている。
Information
weeksdays
2018年に「ほぼ日」と始動した、衣食住を横断するプロジェクト。「自分が本当に欲しいもの」という伊藤さんの純粋な欲求を核に、台所道具から洋服まで幅広く展開する。長年の経験に裏打ちされた審美眼と、既存の枠組みに捉われないものづくりの姿勢は、多くの読者から厚い信頼を得ている。OSAJIとの共同開発など、信頼するつくり手とのコラボレーションも多い。
https://www.1101.com/n/weeksdays/
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撮影:小松原英介
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文:上條昌宏
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メイクアップ:後藤勇也(OSAJI)
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