2026-04-16
Vol.26
スタイリスト
伊藤まさこ 氏(前編)
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恋心が芽生えるとは?
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マザー・テレサの言葉
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熱中の正体――古物探しはキノコ狩りに似ている
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非日常と日常の境界線
「自分のなかに軸を置く」という規律の大切さを確かめ合った4年前。以来、スタイリストの伊藤まさこさんは、自身の暮らしを軽やかに刷新してきた。7年周期で築いたキャリアをあえて手放しては、新たなかたちへと編み直す。それは、自らの感度を常に「まっさら」に保つための、伊藤さんなりの健やかな習慣でもある。
余計な情報をそっと手放し、身の回りを心地よく整え、一杯の白湯(さゆ)で心身をフラットに戻す。そうして整えられた彼女の視線がいま向いているのは、骨董市での古物探しという。モノやコトに夢中になる純粋な「恋心」。正解ばかりを探しがちな現代において、私たちは理由のないワクワク感をどこかに置き忘れてはいないか。理屈を超えて心が動く、その豊かな熱量について語り合った。

対象が人でなくて、モノやコトに熱中しているときも恋心が芽生えていると言える(茂田)
茂田正和(以下、茂田):伊勢丹で行ったトークショーで一緒に話をする機会はありましたが、こうしてじっくり対談するのは2022年以来ですね。昨年は、軽井沢のまさこさんの別荘にお邪魔させていただきましたが、今年になってお会いするのは今日が初めて。よろしくお願いします。
伊藤まさこ(以下、伊藤):そうでしたね。こちらこそ、よろしくお願いします。
茂田:この「理想論」というメディアも、気づけばもう2年半ぐらい続けてきています。
伊藤:すごいですよね。そもそも、なぜ始めようと思ったんですか?
茂田:やっているうちに段々とモチベーションは変わっていったのですが、きっかけは、多くの人が理想や希望を語らなくなっていることへの危機感です。コロナ明けのタイミングだったこともあって、みんながすごくリアリストになり、リアリズムでしか物事を語らなくなっていた気がしたんです、でも、語らないだけで、それぞれ内に秘めたビジョンのようなものがあることはわかっていました。その秘めているものをぶつけ合うことで、面白いシナジーが生まれ、互いに元気になるだけでなく、世の中の人にとっても新たな気づきになるのではないかと。
僕が仲良くさせてもらっていたり、憧れていたりするアーティストやビジネスマンの方々が、どんな思考で、どういう未来を描きながらいまと向き合っているのか。そんなことを単純に聞いてみたかったんです。そういう情報がメディアの片隅にあってもいいんじゃないかと。だから、クリティカルな「変わり者」たちばかりに出ていただいています(笑)。
伊藤:軽井沢に住まれている先生も出ていましたよね?
茂田:稲葉俊郎さんですね。
伊藤:そうそう。前にチラッとお目にかかる機会があったんです。軽やかで、チャーミングな方だなと思いました。
茂田:医療とアートの間を行き来している方ですからね。そんな「強者」をゲストに招いてきた理想論にあって、なぜいま、まさこさんなのかと言いますと……。
伊藤:私もそれが知りたいです。しかも、テーマがありましたよね。「恋心」でしたっけ?
茂田:そうです。唐突なんですが。

伊藤:テーマを聞いて、すぐに「えっ?」と思いました。私、ラブソングとかラブストーリーが苦手なんです。だから完全に人選ミスではないかと思い、昨日ちょっとドキドキしました。「明日はいったいどうなるんだろう」と。
——茂田さんが22年に出した本「42歳になったらやめる美容、はじめる美容*」のなかで行われた対談では、伊藤さんの毎朝のルーティンも含め、「自分のなかに軸を置くことの心地よさ」が話の核になっていた気がします。対して今日のテーマの恋心は、ひじょうにドラマチックで、気持ちを高揚させるものでもあり、以前の話題とは対極にあるように思うのですが。
茂田:恋心っていろんな意味で捉えることができると思うんです。いわゆる「ザ・恋愛」みたいな捉え方もあれば、対象が人ではなく、何かモノやコトに熱中しているときも恋心が芽生えていると言える。実は昨年末から年始にかけて、久しぶりに心身ともにちょっと体調を崩したんです。こんなに体調が優れないのは生まれて初めてというぐらい。
伊藤:そうだったんですか。私は一昨年の暮れに体調が優れなくて。でも、少ししたらすごく元気になったんですけれど。
茂田:僕は12月ぐらいに身体を崩し、1月いっぱいダメでした。2月からまためちゃくちゃ元気になりましたが。
伊藤:そういう症状が表れるのは女性だけかと思っていました。
茂田:最初はちょっと熱が出るぐらいでしたが、徐々にメンタルまでやられてしまって。結局、僕は今年初めて、社員向けの年始の挨拶をオンラインで行うはめになりました。当日の朝になっても体調がすぐれず、「ごめん、ちょっと会社に行けそうにないから」と断らざるを得なかった。
伊藤:原因は何だったんですか?
茂田:熱です。ずっと熱が引かなかった。それまでも体調を崩すことはありましたが、仕事に穴を開けることは絶対にしなかったんです。仕事があり、気持ちが張り詰めてさえいれば体調は崩さないと自負してきた。でも、今年は違った。1月は多くの予定をリスケしました。
伊藤:自分が原因で仕事に穴を開けるのはすごくつらいですよね。でも時にはいったん立ち止まることも必要。

人を喜ばすために何かをするかが僕にとってのときめきであり、恋心なんじゃないか(茂田)
茂田:年始って新たな期を迎える4月に向けて方針を出さなきゃいけない重要な時期なんです。でも、今年は一向にモチベーションが上がらず、自分のモチベーションをどう高めればいいか本当にわからなかった。すると、必然的に「原点回帰」みたいなことが頭をよぎるんです。「自分は何で化粧品づくりを始めたのか?」「どうして料理をつくっているのか?」と。そこで改めて気づかされたのは、人を喜ばすために何かをするが僕にとってのときめきであり、恋心なんじゃないかということでした。
マザー・テレサが「愛の反対は憎しみではなく、無関心である」と言っています。僕はこの言葉がすごく好きで、年始の方針発表のときもこの話をしました。そのときふと思ったんです。「じゃあ、関心=愛なのか?」と。でも、そう言われると、それもちょっと違う感じがして。愛って、自分の一部のような存在で、「ある」のが当たり前で、「ない」という想定ができない。そう考えると、「関心」というのは愛でなく、むしろ恋心に近いんじゃないかと。
伊藤:関心=恋心ですか?
茂田:マザー・テレサの言葉には、「愛のなかにも恋心(関心)がないといけない」というニュアンスが含まれていると僕は捉えたんです。同時に、化粧品をつくることや美容に関わることは、人の心のなかに恋心を醸す仕事なんだと再定義しました。そこで社員に「来年度のテーマは『恋心を醸す』で行きます!」と発表したんです。
伊藤:反応はどうでした?
茂田:恋心=恋愛となると、一定層は抵抗があるみたいです。「恋愛しない人もいます」と僕に直接言ってきた女性スタッフもいました。
伊藤:結婚してパートナーと何十年も一緒に暮らしていると、もうときめきをほとんど感じない人もいるでしょうしね。
茂田:そういう意味でも、人を対象とした恋愛には賛否があるというのは想定内でした。ただ、これを「モノ・コトに熱中する」というところまで拡張すると、みんな「それはいいんじゃない」という反応になるんです。

たくさん見れば見るほど、雑多ななかから急に「これだ!」みたいにピカピカ輝いて見えるものが出てくる(伊藤)
伊藤:さっきまで、娘と一緒にいたんです。茂田さんとこれから恋心をテーマに対談するんだけどどうしようという話をしたら、娘が「ママって、熱中するものがあるとそこにばーっといくでしょう?そのことを話せばいいんじゃない?」と言われて、「それだ!」と思ったんです。
私、いまは古物を集めることに熱中しているんです。知人のギャラリーのオーナーと雑談していて、今、骨董市が楽しいと言ったら、「伊藤さんのセレクトしたものを置きたい」と言われて。そこから毎週末の骨董市通いが始まりました。
茂田:どこの骨董市に行っているんですか?
伊藤:本当にいろいろです。「これもいい、あれもいい」という感じで夢中で物色しています。最初は器から入って、カゴにも興味が広がって。勉強すればするほど、たくさん見れば見るほど、雑多ななかから急に「これだ!」みたいにピカピカ輝いて見えるものが出てくる。それってキノコ狩りや山菜採りでも一緒なんです。最初はぼんやりしているけれど、コツを掴むと「あそこにある、ここにある」と見えてくる。それがモノでもわかるようになってきて、すごく面白い。いま私は古物に「恋」をしている感じです。
——人でもモノでも、あるいはビジネスでも、最初は寝食を忘れて夢中になるのに、時間が経つにつれてそうした感情が薄れていきます。気持ちが持続しないのはどうしてだと思いますか?
茂田:OSAJIを始めてもうすぐ10年になりますが、僕はスタート当初の気持ちがいまも変わることなく続いています。ワクワクやときめく気持ちを維持することに、長けている人間という自負があるんです。どうしたらその気持ちを持続させられるか、そのためのタスクを自分自身に課していて。そこは得意な部分かもしれないです。
でも、多くの人が関わってくると、それぞれの感性がブランドの色に混じってきます。僕は「美容でいちばん大事なのは恋心だ」と言い続けてきました。何かに夢中になっていることが人を美しくするのは科学的にも立証されていて、それはどんなにいい化粧品を使っていてもかないません。でも、関わる人が増えて、それぞれの思いに脚色されていくと、僕が世の中に提供したかったものとは真反対の方向へ行ってしまうこともある。そんなふうに感じることがここ最近増えてきました。
伊藤:それは企業やブランドが成長していくうえで必然的な流れなんですか?
茂田:僕自身の関わり方の悪さもあるんでしょう。想いを言い続けられていないとか、スタッフの価値観を優先してしまうとか。その結果、気づいたら「あれ、自分がやりたかった方向と違っているかもしれない」と。年末に体調を崩した際、そのことに気がついて、すごく落ち込んでしまいました。
伊藤:そうなんですね。理想といまは180度違うんですか?
茂田:すべてがそうではなく、なかには理想に近いこともあります。でも、特に伝え方や見せ方において、「もう少し演出してから出そうよ」「このパンフレットの文章が美しいか、美しくないか、もう少し考えてみようよ」と思う瞬間が増えていますね。

恋心の正体は非日常感。非日常は、僕にとてつもないパフォーマンスを出させる(茂田)
伊藤:私が茂田さんの言葉ですごく印象的だったのは、「会社でいろんな人と関わって仕事をしているから、100パーセントを目指さなくてもいい。70%ぐらいでOKと思ってる」と言われたことです。それを聞いて「なるほど」と。私は長い間、フリーで仕事をしてきて、常に100%を出したいと思ってきたし、出してきたつもりだったんです。でもいま、チームで仕事をするようになり、仕事も関わる人もたくさんになってきた。その中で、なかなか自分の思い通りにことが進まない時に、その言葉をよく思い出します。「ここで立ち止まっていたら次に進めない。これで大丈夫」と。決していい加減な気持ちじゃなく、「これで大丈夫」と自分を肯定する。茂田さんの言葉にはすごく救われています。
茂田:嬉しいですね。チームで何かをやるときに、全員が100点を目指しながらも、そこに近づけば近づくほど、誰かにとっては100点から離れてしまうということが当然起こる。それが40点になってしまうのであれば、そもそも一緒にやるべきではないのかもしれない。僕自身は70から80点であれば、迷うよりも先に進んで次の景色を見ることのほうが重要だと思っていました。
でも、年末にふと思ったのは、果たしていま、誰かにとっての100点や90点になっているのか? 僕にとってみたら70点すら取れていないのではないか、と。昨年1年、自分の会社を棚卸しして、乗せ替える作業をずっとしてきました。そのストレスが年末にドッと出たんでしょう。
伊藤:茂田さんはさっき、「気持ちはずっと変わらない」と言いましたが、私は逆で、すごく飽きっぽい。だから「スタイリスト」という肩書きでいろんなことをやれているのかもしれないです。でも最近気づいたのは、みんなが私に求めているのは、私自身がいちばん楽しくて、「これがいい」ということをやり続けることなんだ、と。「これが売れるから」よりも、「私が欲しいから」という気持ち。それに気づいてからは、すごくいいポジションで仕事をさせてもらえているなと思えるようになりました。
茂田:僕も基本はすごく飽きっぽいです。でもきっと、まさこさんにとってのスタイリストが僕にとってのOSAJIみたいなもので、その器の上でレストランやカフェをやるぶんにはまったく飽きない。そういう前提がある気がします。
僕が逆にまさこさんの言葉で印象に残っているのは、最近別荘のサブスクビジネスが増えているという話題になったときに、そういう宿泊施設の多くがあえて洗いざらしのシーツや布団を用意していることについて、「私は絶対に嫌」と言ったことです(笑)。
伊藤:そんなこと言いましたっけ?

茂田:「ホテルのシーツはパリッとしていなきゃダメ」と。洗いざらしを肯定するのって、どこかいまの時代っぽいじゃないですか。無理に非日常感を演出しない、という。
伊藤:なるほど。でもやっぱりホテルに滞在するなら非日常感、欲しいなぁ……。
茂田:僕は、恋心の正体は意外とそういう非日常感だと思うんです。コロナの緊急事態宣言のとき、他の経営者が「大変だ、大変だ」とあたふたしていましたが、僕は逆にモチベーションがすごく高まった気がして。非日常は、僕にとてつもないパフォーマンスを出させるんです。だから、毎日のなかにどう非日常的な状況をつくり出すかが自分の課題になっていたりします。
伊藤:実際、コロナのときはどうされていたんですか?
茂田:店舗が一斉に休みになりましたよね。でも働きたいというスタッフが多かったので、急遽物流センターをみんなでつくりました。店舗を閉めたことで、逆に通販に注文が殺到したんですが、外注していた物流倉庫がパンク状態でなかなか対応ができなかったんです。自分たちで空いている倉庫を見つけて、外注先の倉庫から在庫を移管し、店の子たちと一緒に発送作業をしました。
出荷ミスを減らす方法を手探りで考えたり、事務所のレイアウトを変更して消毒スプレーをつくったり……。 そして、1日の作業が終わったら駐車場でみんなで缶ビールを飲む。振り返ると、あの非日常は本当に楽しかった。きれいに着飾って、店舗で接客している子たちが、普段している仕事とはまったく違うことを試行錯誤しながら一所懸命こなす。そういう意味でも、僕は仕事のなかにいかに「仕事じゃない思考」を入れ込むかを常に意識してきたのかもしれません。
伊藤:私の場合は、暮らしが仕事の一部だし、仕事が暮らしの一部でもあるんです。散歩の途中で雑草が生えているのを見ると、「すごくいい感じの葉っぱだから、ちょっとリビングに飾ってみよう。その景色がよかったら撮影にも持っていこう」と思うタイプ。自分でつくった料理の色の取り合わせが、仕事につながったりも。こんなふうにすべてが地続きなので、時々「疲れない?」と聞かれるけれど、それがない。だから何が日常で、何が非日常かがよくわからないんです。でも旅にはときめく。そのときはやっぱりシーツは洗いざらしじゃなくてピシッとしていてほしい。それは非日常を求めているからなのかな……。何でしょうね。
茂田:軽井沢の別荘にお邪魔したときに、そのまま宿泊施設になるぐらい「私物感」がない空間だなと思いました。
伊藤:ピシッとしていたいんです。ダラダラするときでも、「ダラダラしよう」と思ってしている感じ。もっと無意識にダラダラできればいいんでしょうね。
後編 に続く(2026年4月23日公開予定)

*「42歳になったらやめる美容、はじめる美容」
皮膚科学の知見を持つOSAJIブランドディレクター茂田正和が、心身の転換期とされる「42歳」を境に、これまでの習慣を見直す「引き算の美容」を提唱した一冊。2022年に宝島社から刊行。本書は単なる美容メソッドにとどまらず、自分にとっての「心地よさ」を基準に生活を整える重要性を説き、多くの支持を集める。巻末に今回のゲストである伊藤まさこさんとの対談を収録し、ふたりが共有する「自分のなかに軸を置く」という規律を、暮らしと美容の両面から掘り下げている。
Profile
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伊藤まさこ(いとう・まさこ)
1970年神奈川県横浜市生まれ。料理や雑貨、ファッションなど、暮らし全般のしつらえを提案するスタイリスト。洗練された審美眼と、日常を慈しむ軽やかな生き方が世代を問わず支持されている。著書に「母のレシピノートから」「する、しない。」など多数。2018年より「ほぼ日」でweeksdaysを主宰し、自身が「本当に欲しいもの」をかたちにしている。OSAJIとは20年に、自身の朝晩のルーティンを香りに託したオリジナルアロマ「Mezame(めざめ)」「Nemuri(ねむり)」を共同開発する。対談で話しているように、7年周期で仕事の軸を刷新し、現在は古物収集や住空間の再構築など関心を注ぎつつ、常に「まっさら」な感性で新たな日常を編み出し続けている。
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茂田正和
音楽業界での技術職を経て、2001年より化粧品開発者の道へ。04年より曽祖父が創業したメッキ加工メーカー日東電化工業ヘルスケア事業として多数の化粧品ブランドを手がける。17年、スキンケアライフスタイルブランド「OSAJI」を創立しブランドディレクターに就任。21年にはOSAJIの新店舗としてホームフレグランス調香専門店「kako-家香-」(東京・蔵前)、22年にはOSAJI、kako、レストラン「enso」による複合ショップ(神奈川・鎌倉)をプロデュース。23年、日東電化工業の技術を活かした器ブランド「HEGE」を仕掛ける。同年10月、株式会社OSAJI 代表取締役CEOに就任。著書に『食べる美容』(主婦と生活社)、『42歳になったらやめる美容、はじめる美容』(宝島社)があり、美容の原点である食にフォーカスした料理教室やフードイベントなども開催。24年11月にはF.I.B JOURNALとのコラボレーションアルバム「現象 hyphenated」をリリースするなど、活動の幅をひろげている。
Information
weeksdays
2018年に「ほぼ日」と始動した、衣食住を横断するプロジェクト。「自分が本当に欲しいもの」という伊藤さんの純粋な欲求を核に、台所道具から洋服まで幅広く展開する。長年の経験に裏打ちされた審美眼と、既存の枠組みに捉われないものづくりの姿勢は、多くの読者から厚い信頼を得ている。OSAJIとの共同開発など、信頼するつくり手とのコラボレーションも多い。
https://www.1101.com/n/weeksdays/
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撮影:小松原英介
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文:上條昌宏
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メイクアップ:後藤勇也(OSAJI)
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